岩出山/宮城県
政宗公まつり
■開催日/ 9月の第2日曜日とその前日
奥州の覇者伊達政宗は,仙台青葉城へ移る前の12年間,血気盛んな青年時代を岩出山城で過ごしました。昭和39年,仙台青葉城に鎮座していた「政宗公立像」が岩出山に移されたことを契機に,藩祖伊達政宗公の遺徳を偲び,その業績を顕彰し,この歴史を永く後世に伝えることを趣旨に始められました。今から約420年前の文禄元年,政宗26歳の春でした。政宗は3000名の大勢を率いて岩出山を出発し,上洛しました。京都に勢揃いした諸大名は,第1陣前田利家,第2陣徳川家康,そして第3陣に伊達政宗という順でした。この時,特に京都の人々の目を引いたのが伊達軍の豪華ないでたちであったと云われています。紺地に金の日の丸ののぼり30本を押し立て,足軽たちは三尺もの金のとんがり笠をかぶり,黒漆に金星の鎧を身にまとっていました。騎馬武者は黒地に金の半月のついた母衣に豹や虎,熊や孔雀の馬鎧を乗せ,大小の太刀は黄金の装いという奇抜ないでたちでした。その派手ないでたちで“伊達者”と驚かせ,賞賛の声を誘った武者行列の再現です。
開催地
大崎市岩出山
JR陸羽東線 岩出山駅より徒歩7分,有備館駅より徒歩7分
問い合わせ
大崎市岩出山総合支所地域振興課
TEL:0229-72-1215
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