朝倉/福岡県
おあがんなされ
朝倉市の黄金川では淡水のりが採取されています。これは藍藻類の一種で学名はスイゼンジノリと呼ばれ、主に湧水を水源とする川の中に自生します。成長すると川底から自然に離れて水中を漂います。江戸時代の宝暦13年(1763)頃、朝倉市屋永でこの淡水のりが見つかり、寛政5年(1792)に商品化され、幕府にも献上されました。かつては、熊本市水前寺や久留米市国分でも生育が確認され、採取されていましたが、都市化による水質変化などにより、現在でも商品化されているのは朝倉市の黄金川だけとなっています。(全国で2箇所しかありません。)
問い合わせ
朝倉市商工観光課
TEL:0946-52-1428
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